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bitbank(ビットバンク)の特徴やサービスを解説

2018年から利用している経験を元に解説します

2023年10月23日に
BNBの取扱い開始!

本記事の内容

bitbank会社概要

会社概要

設立:2014年5月
代表取締役社長: 廣末 紀之
本社所在地:東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F 
登録:関東財務局長(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号
資本金:86億4,721万円(資本準備金含む)
メンバーシップ:日本暗号資産取引業協会 暗号資産ビジネス協会
公式:https://bitbank.cc/

bitbankの特徴やサービス

  • 取引所と販売所のサービス
  • 貸して増やすサービス
  • 初心者でもわかりやすく、
    アプリが操作しやすい
  • 取引量 国内No,1
  • 取扱通貨が31種類と豊富
    ※2023年10月時点
  • 取引ツールが高性能で使いやすい
  • コアなトレーダーに人気

マルチネットワーク
(マルチチェーン)11/8 対応開始

対象通貨
ポリゴン(MATIC)イーサリアム(ETH)
ザ・サンドボックス(SAND)

マルチネットワーク
(マルチチェーン)について

マルチネットワークとは、1つの暗号資産が複数のネットワークに対応している構造を指します。マルチネットワークに対応する暗号資産については、利用者の利用状況に応じてネットワークを選択することができます。

対象暗号資産現在対応中のネットワーク新たに対応開始のネットワーク
イーサリアム(ETH)EthereumArbitrum(Arbitrum One)
OP Mainnet(旧 Optimism)
ポリゴン(MATIC)EthereumPolygon
ザ・サンドボックス(SAND)EthereumPolygon
出典:bitbank

暗号資産を貸して増やす
(レンディング)

「暗号資産を貸して増やす」は、最大年率5%の暗号資産を1年後に受け取ることができる
サービスです。
1年間の満了期日を迎えると、募集月に
あなたが貸出した暗号資産に、
bitbankの利用料を加算してお返しするというサービスです。

引用:bitbank取引ルール

bitbankの手数料


手数料の種類概要
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):メイカー -0.02%、テイカー +0.12%
日本円の入金手数料振込手数料は自己負担
日本円の出金手数料3万円未満:550円
3万円以上:770円
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の出金手数料通貨ごとで異なる


「メイカー」とは:
注文が取引板(気配値)に並ぶことにより、
結果として市場の流動性を作る取引のこと。
「テイカー」とは:
注文が取引板(気配値)に並んだ既存の注文で約定することにより、
結果として市場から流動性を取り除く取引のこと。

いくら稼げるか分かるツール

bitbankのメリット・デメリット

メリット
取引所を設立してから1度もハッキング被害にあってない。
ビットコインで他通貨が買える。
レンディングサービスの
「暗号資産を貸して増やす」は
長期保有するなら利用する価値あり

デメリット
ビットコインの出金手数料
(0.0006BTC)が割高。
レンディングサービスの
「暗号資産を貸して増やす」は
貸し出し期間が1年間のみしかない。

まとめ

取引所にはハッキング、経営破綻の
リスクがあると思います。
筆者は2018年から利用していますが
大きなトラブルもなく、規制当局に対しての対応や企業パートナー契約と
着実に基盤を固めていて信頼性が高い印象があります。

仮想通貨は、保持しているだけでは
価格が上昇しない限り利益を
上げることができません。
また、価格がどの程度上昇するか
分からないので、売却のタイミングに
悩む人も多いでしょう。
しかし、仮想通貨のレンディングサービスは、資産を預けるだけで
利息を受け取ることができるため、
仮想通貨を売却する必要がなく、
長期保有が可能です。

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