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GMOコインの特徴・取引所のサービスを解説

2018年から利用している経験を元に解説します

本記事の内容

GMOコイン会社概要

会社概要

商号:GMOコイン株式会社
設立:2016年10月
代表取締役社長: 石村 富隆
本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
登録:関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)関東財務局長(金商)第3188号
資本金:37.58億円(準備金含む)
メンバーシップ:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 一般社団法人 日本資金決済業協会
一般社団法人 金融先物取引業協会
公式:https://coin.z.com/jp/

GMOコインの特徴やサービス

24時間いつでも最短10分で使える

スマートフォンで本人確認書類と
顔写真を撮影するだけで、
口座開設時の本人確認を
オンラインで登録できます。

GMOコイン
3つの取引方法

1,カンタンに買いたい場合は”販売所”
2,トレードをしっかりしたい場合は”取引所”
3,リスクを取って資産を増やしたい場合は
”暗号資産FX”

GMOコイン
つみたて暗号資産


つみたて暗号資産とは?

つみたて暗号資産とは、毎日か毎月10日に、500円〜50,000円までの設定した金額分の
暗号資産(仮想通貨)を
自動で購入できるサービスです。

メリット
500円からつみたてできる手軽さ。
自動でつみたててくれるので楽。
常に一定金額を定期的に購入する
「ドル・コスト平均法」によって
リスクを抑えた投資ができる。

デメリット
販売所の価格でのつみたてとなる。
まとめて購入した方が
利益が大きくなる場合もある。

GMOコインに預けて増やす
2つのサービス

1,ステーキング
(預けて増やす)

・ステーキング」は、手続き不要で
報酬を受け取ることができる
・報酬年率は変動性(年率1.3%~7.8%程度)
・分割管理の対象

2,暗号資産ベーシック(預けて増やす)

・最大年率10%の高い報酬を
受け取ることができる
・貸出期間に応じて報酬年率が増える
・貸出中の売却・送付は不可

GMOコインの手数料

気軽に仮想通貨を送りやすい手数料


手数料の種類概要
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所):無料、スプレッドあり約3.8%
現物取引(取引所):取引手数料は銘柄ごとに異なる
BTCの場合 メイカー: −0.01% テイカー: +0.05%
日本円の入金手数料振込手数料は自己負担
日本円の出金手数料無料 最低出金額は10,000円
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の出金手数料無料
レバレッジ取引概要
取引手数料無料
建玉手数料0.04%(1日)


「取引所(現物取引)」で使用する板に出ている指値注文について売買が成立した際に、その指値注文を出していた取引参加者のことをメイカー(Maker)、その相手方となる注文を発注した側のことをテイカー(Taker)といいます。

いくら稼げるか分かるツール

GMOコインのメリット・デメリット

メリット
仮想通貨の出金手数料が無料は大きい。
取引所を設立してから
1度もハッキング被害にあってない。
レバレッジ取引ができる。
ステーキングサービス・暗号資産ベーシックは
長期保有するなら利用する価値あり。

デメリット
メンテナンスが多いため機会損失が生じる
可能性が高いので
メンテナンス情報はチェックが必要。
レバレッジは2倍しかない。

まとめ

取引所にはハッキング、経営破綻の
リスクがあると思います。
筆者は2018年から利用していますが
大きなトラブルもなく、規制当局に対しての対応や企業パートナー契約と
着実に基盤を固めていて信頼性が高い印象があります。

仮想通貨は、保持しているだけでは
価格が上昇しない限り利益を
上げることができません。
また、価格がどの程度上昇するか
分からないので、売却のタイミングに
悩む人も多いでしょう。
しかし、仮想通貨のステーキングサービス・暗号資産ベーシックは、資産を預けるだけで
報酬を受け取ることができるため、
仮想通貨を売却する必要がなく、
長期保有が可能です。

また、外国為替FXもGMOコインアプリでトレードできるのも特徴です。

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